然なりの田んぼでお米作りしませんか?
〜然なりのお米作りについて〜
お米作りがレジャーになるといいなぁと思うのです。お米って、農家さんじゃなきゃ作れないイメージがありますが、実はそんなことなくて、田んぼと作りたい思いがあればできるものなんです。どうせ食べるなら農薬を使わずに育てお米が食べたいとか、環境に配慮して育てたお米が食べたいとか、何よりも美味しいお米が食べたいとか。いろんな思いがあるかと思いますが、だったら自分で作ってみない?を推奨しております。 農薬を使わないお米って、自分の食べる分だけ作るのだったらそんなに難しくないのです。 然なりのお米作りは、その流れを体験していただいて、お米作りを満喫できる内容になっております。また、この体験を通して、農業と私たちのまわりの自然環境のことなどお話しさせていただきたいと思っております。 お伝えしたいことは盛りだくさん♪ 然なりでは、 ・手作業でのお米作りを体験する体験田んぼ ・自分で自分だけのお米を作る貸し田んぼ ・機械を使って自分が食べるお米を作る援農チーム それぞれの募集を行なっております。 ☆体験田んぼ 手作業のお米作りを体験しましょう
2024年度の予定
◯田植え
6月8日(土)10時〜15時 雨天の場合は9日 豊作を願いながら、みんなで一列に並んで苗を植えていきます。 参加費 大人2500円 子供1000円 ごはん付(然なりのお米を羽釜で炊いていただきます。)
◯草取り
6/16 6/23 6/30 7/7 日曜日 各日 9時から11時 お米の苗達が草に負けずに育ちますように。 参加費 なし 田植えか稲刈りにご参加頂いた方で、草取りもお手伝いしてくださった方には然なりのお米を差し上げます。
◯早苗饗(さなぶり)
7月13日(土)16時〜 今年も無事に田植えが終わりましたと、作業いただいた方の労をねぎらう会です。然なりでは、田植えのあとの草取りが終わったタイミングで行っております。お米作りに興味のある方を対象とさせていただきます。 参加費 未定
◯稲刈り&おだかけ
10月12日(土)10時〜15時 雨天の場合は13日 鎌で稲を刈り、ら藁で結んで天日干しをします。 参加費 大人2500円 子供1000円 ごはん付き(羽釜ごはん)
◯脱穀&唐箕かけ
11月2日(土)10時〜15時 雨天の場合は3日 天日干しをした稲束をモミと稲藁に分ける作業です。足踏み脱穀機と、手動の唐箕という機械を使って行います。 参加費 大人2500円 子供1000円 ごはん付き(羽釜ごはん) ◯新嘗祭 11月23日(土祝)時間は未定です お米が収穫できたことを神様に報告する日です。森の案内人と一緒に筑波山に登り、山の神様に収穫の御礼をいたしまします。 山頂で新米お結び食べましょうね。 参加費 未定
◯収穫祭
11月24日(土)11時〜日没 神様へのご報告も済み、ようやく収穫祭。 羽釜で新米ご飯を炊きますよ。たらふく召し上がれ♪ 参加費 未定
◯しめ縄リースとお正月飾りつくり
12月1日(日)10時〜15時くらい みんなで育てたお米の稲藁でお正月飾りを作ります。翌年も稔多い一年になりますように♪ 参加費 未定
◯お餅つき
2025年1月8日(月) みんなで育てた餅米でお餅をついて食べましょう♪
参加費 未定 天候により日程がずれることもあります。 今後の田んぼ遊びについての詳細は後日ご案内させていただきます。
お申し込みはコチラまで ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ farm.sanari@gmail.com
☆貸し田んぼ 然なりの貸し田んぼについて
然なりの貸し農園は、未来の大人達のために農地を農地として残していきたいという願いから始めた農園です。草を敵とせず、森のような機能を持たせた農地を維持することで得られる効果は多大であり、都市化が進む倉掛地区で農地を残すということは、大切なのではないかと考えております。 とくに田んぼは、私たちの主食であるお米の生産の場です。田んぼでお米を作ることで、ホタルを復活させたいという思いでお米作りをしております。
◯基本料金
1畝あたり 10000円
稲刈り用足踏み脱穀機、唐箕、箕、ブルーシート、ホスベー、竹はお貸しします。
稲苗 苗箱1枚 1000円
稲刈り機 3000円(オペレーター付) ハーベスター 3000円(オペレーター付)
複数世帯でご利用の場合は、追加の世帯ごとに会費として2000円頂戴いたします。
サポートについては別途ご相談ください。
・貸し農園ご利用の方と会員さまに限りバーベキューコーナーや火遊び道具、縁側などの小屋施設をご自由にご利用ください。焚き火をご利用の場合、消防署に申請を出す必要があるので、あらかじめご連絡下さい。その際の燃料、薪と炭は小屋にあるものをご購入ください。筑波山周辺の木を使った燃料です。燃料の地産地消にご協力いただければと思います。
・お使いになった道具、器具、施設内は必ず整えてから元に戻してください。ご利用になられる方々がお互いに気持ちよくお使いいただけるようご協力をお願いいたします。 今年もみなさまと農を通じて自然が教えてくれる「然なり」を体験しながら楽しいひとときを過ごせることを楽しみにしています。
⭐︎援農チーム 然なりの援農チームについて
1年を通してお米つくりを体験したい方と一緒にお米作りをしています。お米を作るためには八十八の工程があると言われているように、田んぼを整備して水をはり、稲を刈り取ってから次にお米作りをするための準備をします。米農家のお仕事をご一緒にやってみませんか?
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